2007年06月05日

[本]CODE COMPLETE 第一部

今なら読んでわかるかなって言う程度。学生には実際のプロジェクトの経験がないだけにちょっと難しい気がする。

でもまあなぜウォーターフォール型の開発が主流なのかがわかる。歴史が物語ってるんだな。
そしてそれを統計学的にまとめあげているIBMきめえー。
でもそれは頭のいい奴だからこそできる開発手法な訳で、現実に即すならやはり反復型なほうがむいているとおもう。
もちろん、反復型を適用するのは主に中小企業向けになるんだろうが.........
ちょっと就活で頭のいい奴っていうのをみて、自分のふがいなさに..........そして

あたまのいいやつ>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>自分
なわけだが、それでも努力すれば、ある程度まではいけるんじゃまいか?という自分の信念を信じるしかない訳だが........

やはり頭のいい奴はコードを書く時間よりも、設計する時間が他の人と比べて長いらしい。
まあ、そりゃそうか。うちの先生も先輩も行ってたな。頭の中でコードが流れるって。
頭の中でコードが流れてるから、そりゃプログラムする時間は短いわな。
でもそれに伴うプログラミングスキルを持ってるということでもあるのだけど........

俺はまずプログラミングスキルを磨かなきゃだなorz



Posted by pujyolmania at 13:22│Comments(0)
 
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